「ミネラルは体にいいので赤ちゃんにも飲ませてあげたい」という話を聞いたことがあります。ところが、赤ちゃんに硬度の高い水を与えると内臓の発達が未熟なため、下痢を起こしてしまうのです。マグネシウムは軽い下剤として作用することがあるからです。ミネラルは食品からも摂取していますから、硬度の高い水を乳幼児に無理に飲ませる必要はないのです。特に新生児のミルクを高い硬度の硬水で調合すると、粉ミルクメーカーが調整した数値を大幅に上回るミネラルイオンが体内に取り込まれてしまいます。さらに、国産品と違い、輸入物のミネラルウォーターのほとんどは、一切除菌されておらず、製品に微量の生菌が含まれている場合もあるのです。

 

ナチュラルミネラルウォーターの採水方法としては、自然噴出している水を空気に触れさせず直接採水するのが理想的です。自然噴出とは高い山脈からの浸透水の圧力が地下水にかかっており、その圧力で水が湧出している状態をいいます。地下の内部からの強い圧力がかかっていると、万一、地表から有害物が流入する状況になったとしても有害物の混入を防ぐことができるのです。自噴していない地下水を人為的に井戸を掘って汲み上げる方法もあります。しかし、適量の採水であればまだしも、この方式で大量に汲み出すと、水位が低下して周辺地域の汚染物質の影響を受ける可能性が出てきます。

 

理想的な採水環境は自然の力により押し出されて湧き出ている水を大気に暴露させることなく採水できる環境です。神泉洞の自噴地点は山の内部(約200 m )にあり、全く外界の影響を受けることなく採水できますが、このような理想的な採水環境は他にはほとんど例を見ないのです。

 

大峯山 神泉洞の水」には、納得させられるだけの製造工程のこだわりがあります。それは、以下の4つの点に表れています。

 

1.神泉洞内の水を空気に一切触れさせず直接工場に送水しています。
(
原水を少しでも大気に触れさせるだけで、細菌混入の原因となるのです)

 

2.高性能の多段濾過システムにより最小0.1ミクロンのマイクロフィルターで処理 しています。
(
神泉洞の内の水は極めて清浄で、無処理でも飲用できますが、商品化の為に処理しています)

 

3.品質の変わる加熱処理はしていない。衛生的なクリーンルームで現地にてボトリングしている。
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30分間の加熱処理は原水の成分と風味を損なうのでしていない)

4.厳重な品質検査の後、専用車で出荷輸送している。             (万全の品質管理体制と毎日の水質検査、製造ラインの定期完全洗浄作業の実施)

 

 ここまで原水の良さを残すことにこだわっているお水は、ほかにあまりないと思います。