水の硬度について

水の硬度という言葉を聞いた事がありますか?これは、水の中に溶けているマグネシウムイオンとカルシウムイオンの量の事で、この硬度の値によって、軟水・硬水に分けられています

硬水・軟水は使用用途によって食事をよりおいしくする作用がありますので、いくつか説明をしたいと思います。

まず、軟水ですが、和風だしを取る時に使用をすると、よりだしが美味しくなる様です。その他にお茶やコーヒーなどを淹れる時も軟水を使うことで本来の香りがひきたち、一層おいしく頂けます。

コーヒー店によっては、豆に応じて使用する水を変えている所もあるようなので、コーヒーが好きな方は一度軟水を使ってコーヒーを淹れてみるといつもと違った味を楽しむ事ができるでしょう。

次に、硬水ですがカルシウムイオンとマグネシウムイオンが軟水よりも多く含まれている為に、スポーツをした後のミネラル補給や健康飲料代わりとして適しています。スポーツ飲料も成分を計算して作られてはいますが、糖分が含まれていますので、気になる方はスポーツ飲料水の代わりに硬水を飲むといいでしょう。

また、ダイエット時の水分補給として飲むと効果があるようです。ミネラルが非常に多く含まれていますので、カルシウムを摂取する事ができますし、食事制限をしている際の栄養不足を回避する事が可能です。

このように軟水も硬水もメリットがありますので、ケースバイケースで飲み分けていけば、同じ水を飲むにしても体の健康管理や私生活を充実させる為の必須アイテムになってくれます。

水道水ではない美味しい水として天然水がありますが、天然水とは別にミネラルウォーターも存在しています。天然水もミネラルウォーターも同じと思っている人が多いのですが、実はこの2つは異なっています

天然水は、山奥の採水地に湧き上がる純粋な水です。つまり、地下水などを人工的に加工したものではなく、自然が生み出した水という事になります。