私たちが飲む水ですが、一般的な水道水とは別に天然水と呼ばれるものがあります。その名前の通り、天然成分が豊富で水によっては、甘いものもあり水道水のようなカルキ臭がありません。

 

現在、日本では500種類以上の天然水が発売されており、それぞれの産地、製造方法や水の中に含まれている成分が異なっています。その為、実際に飲み比べてみると、同じ水にも関わらず本当にビックリしてしまうものばかり。

 しかし、天然水という呼び方をされていても、残念な事に本当の天然水は限られているという悲しい現状があります。なぜなら、山奥の採水地で湧き上がっている天然の水も市街地で汲み上げられた井戸水も同じ"天然水"という呼称でまとめられているからです。

 つまり、スーパーやコンビニで売っている"天然水"は同じ呼び方をされて似たような値段であったとしても、その製造過程は全く違うものになっているのです。この為、最近ではメーカーが違うだけで中身はどれも一緒という誤解が広がっています。

この消費者の誤解を解くために最近は、天然水の販売会社が採水元に協力を依頼して天然水の自社製品を開発したり、採水地の環境をはじめ、商品の製造過程を公開しているケースが多くなってきています。

 ですから、ウォーターサーバーでご家庭にお水を供給する会社にも、本当の天然水を使っているところもあれば、水道水に手を加えておいしくしたものもあります。

飲んでみておいしければ良し、というかたもいらっっしゃるでしょうが、まずは天然水やミネラルウォーターってどんなものなのか、知っておいても損はしないと思います。

天然水もミネラルウォーターも同じと思っている人が多いのですが、実はこの2つは異なっています